お客様からの注文で伊達冠石で製作した「石あかり」。
伊達冠石の特徴である茶色の皮の部分も残しつつ、ところどころを磨いた作品。
春彼岸という事で、一つの方法である散骨について私が思う事を書きたいと思います。
東日本大震災から8年と言う月日が流れても、未だに家族を探している方もいる中、どうしても考えさせられますね。
勿論、なくなった方への供養の気持ちがあればいいとは思いますが、
私は、亡くなった家族のお骨に手を合わせたい。
散骨がいいとか悪いとか人それぞれだと思いますが、家族や親族と話し合いをし、後悔のない方法を選んでもらいたいと思います。
本日の仕事は、秋保石の据付作業。
暖炉の台に秋保石を使用したいとの依頼を受け行ってきました。
暖炉本体がまだないのでイメージ湧きにくいとは思いますが、この上に素敵な暖炉が乗り、部屋を温めてくれることでしょう。
私もこんな家に住みたいな~などと寝言をつぶやきながら、設置させていただきました。
さて、ブログを始める事にしました。
仕事のことのみならず、最近のニュースや出来事、私の身近で起こった出来事や日々の思い、何でもかんでも書いていこうかと思っています。
そんな私にお付き合いして下さる方
是非、覗いていってくださいませ!